空き家 処分について
2022/09/30
こんにちは!
突然ですが…、毎日散歩の時、散歩コースに少なくとも7軒の空き家があるんです🏠
通りから見ただけでも分かる、住む事は不可能な朽ちた空き家が3軒。
この前まで居住していた空き家が1軒。
あとの3軒は、見た目は普通だけど長い間ずっと空き家のままなので、中は動物の住処になっていたり、シロアリがいるかもしれないですね…。
こうした、誰も住まなくなった空き家は、管理しないと老朽化を加速させてします。
実際、空き家を相続したけど誰も管理することができなくて、ボロボロに老朽化してしまった。
なんて事もよく聞きますよね。
そうなると、台風や大雨によって建物が倒壊してしまう可能性も出てくるので、近隣や通行人への損害賠償にもつながります。
そこで、空き家を処分する選択肢はコチラ。
◆古家を解体し、更地にして売却する
◆古家をそのまま売却する
◆古家をリフォームして売却する
◆賃貸物件にする
◆不動産会社に買い取ってもらう
【空き家に係る譲渡所得の特別控除の特例】
空き家を相続した方が、その空き家を売却した場合、定められた要件を満たしていれば、その際に得た利益(譲渡所得)から3,000万円を控除することができます。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/joto/3306.htm |
また、空き家の保有中は固定資産税や都市計画税は、毎年課せられる税金ですので、長期的な負担にもなりますよね。
古家を解体する事で、建物の固定資産税はゼロになりますが、土地の固定資産税が高額になるといったデメリットもあります。
さまざまな選択肢がありますが、相続した空き家をそのまま放置すること避け、有効活用されるためにまずはご相談ください。
(^^)/
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