売却物件の「仲介」と「買取」の違いについて
「仲介」と「買取」の違いについてご説明いたします。
「仲介」は、売主から売却依頼を受けた
不動産会社が、買主を探していく方法です。
物件情報を自社のホームページやチラシ等で、
買主を探す方法です。
①売却価格 ②相場価格 ③希望価格で
売り出すことができますが、
数ヶ月の時間が必要となります。
そして売却時には、仲介手数料も必要となります。
一方「買取」は、売却依頼した不動産会社が、
売主から直接、売却物件を購入する方法です。
買主を探す手間がない為、
スピーディーに売却できる点が最大のメリットです。
住まいの買い換え先が決まっている場合など
不動産をできるだけ早く現金化したい場合には、
仲介よりも、買取の方が早く売却手続きが完了
できるためおすすめです。
買取価格は、仲介での取引価格よりも
60~70%低くなりますが、
不動産会社が直接 買取する為、
仲介手数料が不要になります。
又、宣伝活動を行わないので、
近隣に知られる事は、ございません。
安心です。
このように、「仲介」と「買取」では
各々のメリット・デメリットが異なりますので、
お客様の売却のご事情に応じた最適なご提案を
させていただきます。