脳内コンピューター発動中
2023/05/12
こんにちは!
先日、オクニシ社長にお問合せをいただきました。
横で見ていると、何やらスラスラと何かの計算式を書き込み計算していますが…。
どうやら、不動産を取得した場合にかかる税金に関するお問い合わせだったようです。
オクニシ社長の得意分野の一つで、税金の計算になると脳内コンピューターが発動するみたいですね。
税金の計算にはシュミレーションやソフトで自動計算できるものもありますが、オクニシ社長の場合、長年の経験やスキルから これらが脳内に組み込まれているので瞬時に計算できるみたいですよ!
凄い…。
不動産売買をお考えの方は、【関連する税金をどのくらい払わないといけないのか】大変気になるところです。
ちなみに不動産売買に関わる税金はコチラ
↓↓↓
不動産を取得した場合にかかる税金
・不動産取得税
・登録免許税
・印紙税
・消費税
不動産を売却したときにかかる税金
・譲渡所得税
・住民税
・登録免許税
・印紙税
・復興特別税
・消費税
不動産を保有中にかかる税金
・固定資産税
・都市計画税
固定資産税のお問合せもよくいただいています。
固定資産税と都市計画税は、毎年1月1日時点でその土地や建物を所有している人に課税される税金で、毎年4~5月頃に納税通知書が郵送されますね。
例えば3月3日に不動産売却や相続などで物件を手放していたとしても、1月1日時点の所有者に納税通知書は届きます。
1月1日時点の所有者に納税の義務があるので、売却済みであっても売主が固定資産税を支払う必要があるんです。
そのようなことから不動産売却の場合、売却日をもとに売主と買主で日割り計算した後に清算することが一般的な慣習となっていますが、固定資産税の起算日を課税期日の1月1日とするか、年度開始の4月1日とするかによって精算額が変わることにも注意が必要です。
不動産取引で売買契約を結ぶ際には、売買契約書の中に必ず固定資産税清算金に関する条項が組み込まれているので安心ですね。
不動産に関わる税金に限らず確定申告など、ご不明な点はオクニシ不動産へご相談ください。
(^-^)/
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(取扱い物件情報についてはhttp://www.okunisi.jp/)